休日に急増。「あのオジさん、イタすぎる…」周りからは冷ややかに見られている「40代以降」は避けた方が無難なアクセサリー
やりすぎはNG
リングやブレスレットなど、メンズでもアクセサリーを付けるのが普通になってきましたよね。 【NG画像】若者が笑い、女子が引く…。あなたのダサオジ度はどのくらい?ダサダサおじさんアルバムで自分を見つめ直そう。 しかし、アクセサリーはコーディネートのアクセントとして取り入れるもの。主張が激しすぎるとせっかくのコーディネートが台無しになってしまうこともあります。 場合によっては、「チャラそう」「怖い」とマイナスイメージに繋がってしまうことも。 今回はアクセサリーを取り入れる上で悩みがちな「輩みたいになりそう」「ゴテゴテしてて成金っぽい」といったポイントを解消できるポイントをご紹介します。
ポイント➀ゴールドは高難易度?
金アクセは、一般のオジサンがつけこなすにはハードルが高いと言えそうです。
画像のような金の鎖ネックレスのようなものは特に避けた方が無難です。 アクセントで取り入れるには少々主張が強いため、必然コーディネートも重量感のあるものにしなければなりません。 大人の男性にとって、コーディネートの面からもハードルが上がってしまうアクセサリーは少々考えもの。自信がない方は避けた方が無難でしょう。
ポイント(2)ゴツいピアス
これも高難易度アクセアリーの一つです。
ビジネスシーンなど、フォーマルな場面ではあまり見かけませんが、オフの時にはピアスを付ける人が多くなってきましたよね。 ゴツいピアスも金のネックレスと同様に、「チャラそう」「怖い」などのマイナスイメージが先行してしまうもの。特に中年の方がするゴツいピアスは、かなりのワイルド感が強調されてしまい、スタイリッシュとは言えません。
ポイント(3)シンプルで上品を目指そう
アクセサリーを上手く活用しましょう。
アクセサリーを取り入れるメリットは、なんと言っても「オトコらしさと色気」を演出できることです。 アクセサリーはあくまで、全体のコーディネートを引き立たせる脇役です。悪目立ちしてコーディネートから浮いてしまわないよう注意しましょう。特にアクセサリー初心者の方はあれもこれも、となってしまいがち。 あくまでもさり気なく、一つだけ取り入れてみましょう。自分の一番のお気に入りを付ければ、お出かけのテンションも上がりますよ TEXT:FORZA STYLE